• 01 中村 優里香 東京理科大学
    理学部第一部
    化学科 1年生
    バトン部の活動を通して学んだチームワークとあきらめない心

    バトン部の部長として頑張った中高時代。個性豊かなメンバーをまとめるには、相手の気持ちに寄り添うことが大事だと学んだことが私の財産になっています。バトンは初心者でしたが、負けず嫌いを発揮して猛練習。中3の時に全国大会に出場し、バトンのコンテストで金賞を受賞したことは大きな自信になり、努力は裏切らないと実感できました。
    東京理科大を志望したきっかけは中3の職業インタビュー。化学系の研究者である叔父の話に刺激を受けました。担任の先生に何度も面談をしていただいて、指定校推薦で合格することができました。中1のときから部活動と勉強の両立を必死で頑張った経験は、大学でもきっと生きてくるはずです。これからも大変なことはたくさんあると思いますが、有機化学の分野で医療に貢献するという夢に向かって努力していきます。

  • コツコツ頑張ったことが志望校合格の原動力になりました!

    中学ではソフトテニス部、高校ではマンドリンギター部に所属し、伸び伸びと興味を広げた6年間でした。家が遠かったので通学は大変でしたが、先生に言われた課題だけはしっかりやろうとコツコツ頑張ったことが大きな力になりました。高1の頃から慶應義塾大学は行きたい大学NO.1。無理かなと思ったこともありますが、ぶれずに挑戦して本当に良かったと思います。苦手な小論文も先生方にとことん見てもらったことが自信になり、落ち着いて入試に臨むことができました。
    明るくて真面目で優しくて、受験期も周りを気遣うことのできる江戸女生は私の誇り。心から尊敬し合える関係です。卒業するのは寂しいけれど、大学でもいい仲間に出会えたらいいなと期待しています。将来は映像翻訳の道に進みたいという希望もあるので、英語の勉強もしっかり頑張っていきます。

    02 小菅 詩織 慶應義塾大学
    文学部
    人文社会学科 1年生
  • 03 南部 あすか 千葉大学教育学部
    小学校教員養成課程
    教育学専修 1年生
    本気で頑張れと背中を押してくれた先生の言葉に感謝しています

    勉強との両立を試行錯誤しながら6年間部活動を続け、クラス委員や風紀委員も務めました。中でも自分が大きく変わったと感じたのは、学校説明会のボランティアを務めたことです。どうしたら学校の魅力を伝えられるかを徹底して考察したことがAO入試の面接にも役立ちました。そしてもう一つ役立ったのが中高時代に叩き込まれた礼儀作法。国立大学に行きたいなら本気で頑張れと背中を押してくれた先生の言葉を信じて、無我夢中で乗り越えた大学受験でした。
    小学校の先生になるのが昔からの夢。子ども達の心を作る大切な時期だからこそ、生徒一人ひとりに寄り添い、笑顔が溢れるクラス作りができる先生になりたいと思っています。そのためにも大学でしっかり勉強を頑張り、放課後ルームや子ども塾などのボランティアにも関わりたいと希望に燃えているところです。

  • 部活動も勉強も頑張った中高時代に培った粘り強い精神力!

    中高6年間で大きな比重を占めていたのがバトン部の活動です。一年一年後輩ができたことで思い入れも深くなり、高2の時に関東大会に進めたことは大切な思い出になっています。中学時代は勉強との両立が大変で、目の前の宿題をこなすだけで精一杯でしたが、高校生になってからは大好きなバトンを続けるために勉強も頑張ろうと一念発起。受験時も先生方の親身なサポートのおかげで、塾に行かなくても学校の勉強だけで第一志望の大学に進学することができました。
    大学ではアメリカのオレゴン州立大学に1年間の交換留学を経験。そこで国際関係学を学ぶうちに、平和になるには経済が不可欠だと気づいたことが現在の仕事につながりました。将来は東南アジアの開発に関わり、中高時代に培ったダンスにも力を注いでいきたいと思います。どんなに大変でもあきらめない江戸女魂でやり遂げてみせます!

    04 須知 春香 三菱東京UFJ銀行勤務
    早稲田大学
    国際教養学部
    国際教養学科卒業
  • 05 宮本 麗美 アナウンサー
    千葉大学
    法政経学部
    総合政策学科卒業
    アナウンサーになった今も江戸女での経験がいきています!

    江戸女の1日は朝テストから始まります。日々の課題に加えて、朝テストの勉強はハードでしたが、コツコツ勉強する習慣がつき基礎力アップに繋がりました。長期休暇には志望校別の講習があり、合格への的確なサポートが得られるカリキュラムが整っています。丁寧な指導をして下さった先生方に本当に感謝しています。部活動はバトン部に所属し、仲間と1つの目標に向かって努力する楽しさを知りました。熱い想いがあるからこそ、時にはぶつかることもありましたが、話し合いを重ねることで一層絆が深まり、今でも心の支えとなるかけがえのない友人を作ることが出来ました。
    夢だったアナウンサーになった今では、会社の上司や先輩と番組制作に関して熱い想いを通わせています。また視聴者の皆さんに情報をわかりやすく伝える上で、背景を理解するために日々勉強することの大切さを改めて感じました。

  • 医師になった今も6年間の青春時代は私の一生の財産です。

    私にとって江戸女での6年間は勉強に部活に笑いあり涙あり、何事にも全力投球のまさに青春時代だったといえます。一生付き合える大切な友人や卒業後もお世話になっている先生方との出会いは一生の財産です。今は眼科医として小児からご高齢者まで幅広く触れ合う機会がありますが、青春時代に培った協調性やコミュニケーション能力、医師には欠かせない体力も大いに私を支えてくれています。視覚は日常生活の大切な機能です。眼科医として患者さんがよりよい生活を送れるよう、少しでもお手伝いできたら嬉しいですね。

    06 三上 侑利子 眼科医師
    東京女子医科大学
    医学部卒業
  • 07 天野 彩乃 江戸川女子中学校・
    高等学校英語教諭
    立教大学文学部
    英米文学専修卒業
    恩師とともに働きたい。それが母校を選んだきっかけでした。

    英語教育に力を入れていることと、明るく綺麗な校舎に惹かれ入学を決意。在学中は苦手な数学を先生方が親身になって指導してくださり成果を出すことができました。こうした先生方の一人ひとりへの親身な指導に影響を受け、「私もこんな風に生徒たちをサポートできる教員になりたい」という夢を抱き、恩師とともに働ける母校を職場に選びました。自身が6年間を過ごしてきた場所だからこそ「生徒の目線で考え、気持ちが理解できる」恩師の先生方のような教員になっていきたいです。

  • ポジティブにアクティブに協力する大切さを継承したい。

    私は小学5年生の時に教員になろうと決めたのですが、中高で出会った先生方の専門性の高さに感銘を受けたこともあり、母校の教壇を選びました。在校時には生徒会役員として様々な行事で意見を出し合い、時にはぶつかり、時には先生に怒られて大泣きしたり(笑)。でも無事に終了するとより絆が深まり、生徒が主体的に動けるようになるなど、ポジティブにアクティブに協力し合う大切さを身を持って学びました。こうした経験は今の自分にも生かされていますし、生徒たちにもしっかりと伝えていきたいと思っています。

    08 髙橋 まり子 江戸川女子中学校・
    高等学校英語教諭
    東京外国語大学
    外国語学部卒業
  • 09 宮城 幸佳 江戸川女子中学校・
    高等学校英語教諭
    学習院大学文学部
    英米文学科卒業
    江戸女の掲げる女性像は、そのまま自分の目標になっています。

    私の入学当時、新設したばかりの英語科には私と同様に帰国子女の子が多く、のびのびと過ごせる環境がありました。熱心な先生方や落ち着いて勉強に集中できる環境、海外での語学研修やホームステイなど、江戸女時代の数々の思い出は今でも私の大切な宝物です。また、江戸女の掲げる「教養ある堅実な女性」「自立した人」という女性像は、そのまま今の私の目標となっています。このように青春期の私の可能性を大きく伸ばしてくれた江戸女。自分が先生になった今、少しでも母校に恩返しをしたいと想いながら、今日も母校の教壇に立っています。

  • 塾に通わずに医学部に入る。先生と友達のおかげで夢に一歩近づけました。

    私の在学中の思い出は正直、受験勉強です(笑)。私は中学3年生の時に医師を目指すと決めたのですが、担任の先生は塾に通わずに医学部に入るという私の意向を尊重し、熱心な指導や相談で支えてくださいました。こうした信頼できる先生と応援し励まし合える友達がいたからこそ夢に一歩近づくことができたのだと思います。祖父が癌を患った時の献身的な医師の対応を見て医師を志したのですが、私も将来、献身的に患者に寄り添い、患者から信頼される、そんな医師になっていきたいと思っています。

    10 丹羽 花奈美 佐賀大学医学部 3年生
  • 01 中村 優里香 東京理科大学
    理学部第一部化学科 1年生
    バトン部の活動を通して学んだチームワークとあきらめない心

    バトン部の部長として頑張った中高時代。個性豊かなメンバーをまとめるには、相手の気持ちに寄り添うことが大事だと学んだことが私の財産になっています。バトンは初心者でしたが、負けず嫌いを発揮して猛練習。中3の時に全国大会に出場し、バトンのコンテストで金賞を受賞したことは大きな自信になり、努力は裏切らないと実感できました。
    東京理科大を志望したきっかけは中3の職業インタビュー。化学系の研究者である叔父の話に刺激を受けました。担任の先生に何度も面談をしていただいて、指定校推薦で合格することができました。中1のときから部活動と勉強の両立を必死で頑張った経験は、大学でもきっと生きてくるはずです。これからも大変なことはたくさんあると思いますが、有機化学の分野で医療に貢献するという夢に向かって努力していきます。

  • 02 小菅 詩織 慶應義塾大学
    文学部人文社会学科 1年生
    コツコツ頑張ったことが志望校合格の原動力になりました!

    中学ではソフトテニス部、高校ではマンドリンギター部に所属し、伸び伸びと興味を広げた6年間でした。家が遠かったので通学は大変でしたが、先生に言われた課題だけはしっかりやろうとコツコツ頑張ったことが大きな力になりました。高1の頃から慶應義塾大学は行きたい大学NO.1。無理かなと思ったこともありますが、ぶれずに挑戦して本当に良かったと思います。苦手な小論文も先生方にとことん見てもらったことが自信になり、落ち着いて入試に臨むことができました。
    明るくて真面目で優しくて、受験期も周りを気遣うことのできる江戸女生は私の誇り。心から尊敬し合える関係です。卒業するのは寂しいけれど、大学でもいい仲間に出会えたらいいなと期待しています。将来は映像翻訳の道に進みたいという希望もあるので、英語の勉強もしっかり頑張っていきます。

  • 03 南部 あすか 千葉大学教育学部
    小学校教員養成課程
    教育学専修 1年生
    本気で頑張れと背中を押してくれた先生の言葉に感謝しています

    勉強との両立を試行錯誤しながら6年間部活動を続け、クラス委員や風紀委員も務めました。中でも自分が大きく変わったと感じたのは、学校説明会のボランティアを務めたことです。どうしたら学校の魅力を伝えられるかを徹底して考察したことがAO入試の面接にも役立ちました。そしてもう一つ役立ったのが中高時代に叩き込まれた礼儀作法。国立大学に行きたいなら本気で頑張れと背中を押してくれた先生の言葉を信じて、無我夢中で乗り越えた大学受験でした。
    小学校の先生になるのが昔からの夢。子ども達の心を作る大切な時期だからこそ、生徒一人ひとりに寄り添い、笑顔が溢れるクラス作りができる先生になりたいと思っています。そのためにも大学でしっかり勉強を頑張り、放課後ルームや子ども塾などのボランティアにも関わりたいと希望に燃えているところです。

  • 04 須知 春香 三菱東京UFJ銀行勤務
    早稲田大学
    国際教養学部
    国際教養学科卒業
    部活動も勉強も頑張った中高時代に培った粘り強い精神力!

    中高6年間で大きな比重を占めていたのがバトン部の活動です。一年一年後輩ができたことで思い入れも深くなり、高2の時に関東大会に進めたことは大切な思い出になっています。中学時代は勉強との両立が大変で、目の前の宿題をこなすだけで精一杯でしたが、高校生になってからは大好きなバトンを続けるために勉強も頑張ろうと一念発起。受験時も先生方の親身なサポートのおかげで、塾に行かなくても学校の勉強だけで第一志望の大学に進学することができました。
    大学ではアメリカのオレゴン州立大学に1年間の交換留学を経験。そこで国際関係学を学ぶうちに、平和になるには経済が不可欠だと気づいたことが現在の仕事につながりました。将来は東南アジアの開発に関わり、中高時代に培ったダンスにも力を注いでいきたいと思います。どんなに大変でもあきらめない江戸女魂でやり遂げてみせます!

  • 05 宮本 麗美 アナウンサー
    千葉大学
    法政経学部
    総合政策学科卒業
    アナウンサーになった今も江戸女での経験がいきています!

    江戸女の1日は朝テストから始まります。日々の課題に加えて、朝テストの勉強はハードでしたが、コツコツ勉強する習慣がつき基礎力アップに繋がりました。長期休暇には志望校別の講習があり、合格への的確なサポートが得られるカリキュラムが整っています。丁寧な指導をして下さった先生方に本当に感謝しています。部活動はバトン部に所属し、仲間と1つの目標に向かって努力する楽しさを知りました。熱い想いがあるからこそ、時にはぶつかることもありましたが、話し合いを重ねることで一層絆が深まり、今でも心の支えとなるかけがえのない友人を作ることが出来ました。
    夢だったアナウンサーになった今では、会社の上司や先輩と番組制作に関して熱い想いを通わせています。また視聴者の皆さんに情報をわかりやすく伝える上で、背景を理解するために日々勉強することの大切さを改めて感じました。

  • 06 三上 侑利子 眼科医師
    東京女子医科大学
    医学部卒業
    医師になった今も6年間の青春時代は私の一生の財産です。

    私にとって江戸女での6年間は勉強に部活に笑いあり涙あり、何事にも全力投球のまさに青春時代だったといえます。一生付き合える大切な友人や卒業後もお世話になっている先生方との出会いは一生の財産です。今は眼科医として小児からご高齢者まで幅広く触れ合う機会がありますが、青春時代に培った協調性やコミュニケーション能力、医師には欠かせない体力も大いに私を支えてくれています。視覚は日常生活の大切な機能です。眼科医として患者さんがよりよい生活を送れるよう、少しでもお手伝いできたら嬉しいですね。

  • 07 天野 彩乃 江戸川女子中学校・
    高等学校英語教諭
    立教大学文学部
    英米文学専修卒業
    恩師とともに働きたい。それが母校を選んだきっかけでした。

    英語教育に力を入れていることと、明るく綺麗な校舎に惹かれ入学を決意。在学中は苦手な数学を先生方が親身になって指導してくださり成果を出すことができました。こうした先生方の一人ひとりへの親身な指導に影響を受け、「私もこんな風に生徒たちをサポートできる教員になりたい」という夢を抱き、恩師とともに働ける母校を職場に選びました。自身が6年間を過ごしてきた場所だからこそ「生徒の目線で考え、気持ちが理解できる」恩師の先生方のような教員になっていきたいです。

  • 08 髙橋 まり子 江戸川女子中学校・
    高等学校英語教諭
    東京外国語大学
    外国語学部卒業
    ポジティブにアクティブに協力する大切さを継承したい。

    私は小学5年生の時に教員になろうと決めたのですが、中高で出会った先生方の専門性の高さに感銘を受けたこともあり、母校の教壇を選びました。在校時には生徒会役員として様々な行事で意見を出し合い、時にはぶつかり、時には先生に怒られて大泣きしたり(笑)。でも無事に終了するとより絆が深まり、生徒が主体的に動けるようになるなど、ポジティブにアクティブに協力し合う大切さを身を持って学びました。こうした経験は今の自分にも生かされていますし、生徒たちにもしっかりと伝えていきたいと思っています。

  • 09 宮城 幸佳 江戸川女子中学校・
    高等学校英語教諭
    学習院大学文学部
    英米文学科卒業
    江戸女の掲げる女性像は、そのまま自分の目標になっています。

    私の入学当時、新設したばかりの英語科には私と同様に帰国子女の子が多く、のびのびと過ごせる環境がありました。熱心な先生方や落ち着いて勉強に集中できる環境、海外での語学研修やホームステイなど、江戸女時代の数々の思い出は今でも私の大切な宝物です。また、江戸女の掲げる「教養ある堅実な女性」「自立した人」という女性像は、そのまま今の私の目標となっています。このように青春期の私の可能性を大きく伸ばしてくれた江戸女。自分が先生になった今、少しでも母校に恩返しをしたいと想いながら、今日も母校の教壇に立っています。

  • 10 丹羽 花奈美 佐賀大学医学部 3年生
    塾に通わずに医学部に入る。先生と友達のおかげで夢に一歩近づけました。

    私の在学中の思い出は正直、受験勉強です(笑)。私は中学3年生の時に医師を目指すと決めたのですが、担任の先生は塾に通わずに医学部に入るという私の意向を尊重し、熱心な指導や相談で支えてくださいました。こうした信頼できる先生と応援し励まし合える友達がいたからこそ夢に一歩近づくことができたのだと思います。祖父が癌を患った時の献身的な医師の対応を見て医師を志したのですが、私も将来、献身的に患者に寄り添い、患者から信頼される、そんな医師になっていきたいと思っています。