【中学1年生】「自分史制作」が始まりました
中学1年生は「総合的な学習」の時間の中で『自分史制作』という活動に取り組みます。
『自分史制作』は、前半で過去の自分の人生を見つめなおし、後半で未来の自分を構想します。
1年間をかけて、過去・現在・未来の〝自分史〟を作り上げ、学年末にはプレゼンテーションを行います。
この活動を通して、現在の自分の将来の夢のきっかけに気がついたり、将来取り組みたい仕事や学問を見つけたりした先輩も多いようです!
初回は、チームをつくって自分が写った思い出の写真をチームメイトに紹介する活動でした
初めは少し恥ずかしそうに写真を隠しながら話していた生徒も、写真を見たメンバーからの反応を見て、最後には楽しそうに写真を見せていました!
赤ちゃんの頃の写真から小学校の卒業式の写真までと、人によって写真のピックアップはさまざま。
歳の離れた姉妹や兄弟がいたり、ダンスを本格的に続けていたり…。
なかには家族で仮装をしたユニークな写真をもってきた人もいました!
入学式から約2週間が経ちましたが、新しいクラスメイトの意外な一面が見え、お互いのことをより知ることができたようです。
今後もお互いのことを知りながら楽しく取り組んでいきます!