2019.07.12

オリンピック・パラリンピックに触れよう(中学生)

2020東京五輪に向けて、本校の保健体育の授業でもパラリンピックやパラリンピアンについて考えてみる時間を設けました。

まずは、車いすバスケの選手の映像資料を見る前に、実際に座った状態からゴールを狙うことがどんなに難しいか挑戦してみました。最初に立った状態からシュートを打った後に車いすで…というわけにはいかないので、安全な椅子に座ってシュートを打ちました。

「脚を使ってシュートを打てないのがむずかしい」など、実際にやってみたからわかる良い経験ができたのではないでしょうか。

東京で行われるオリンピック・パラリンピックで多くの刺激を受け、成長する姿を見守っていきたいと思います。